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『リベラルな秩序か帝国か 下』

2012/04/06

G・ジョン・アイケンベリー 著 細谷雄一 監訳(勁草書房、2012)

現代世界はどこへ行くのか?

冷戦が終わったあと、唯一の超大国となったアメリカ。

単独行動主義に進み、九・一一テロを受けて「帝国」として振る舞い続けるかに見えたが、それもうまくいかなかった。

なぜアメリカは危機に陥ったのか? 今後進むべき道はどこにあるのか?

第二次大戦後に西側先進国を結束させた「リベラルな秩序」をもとに、解決策を導き出す。

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