2005/05/23
細谷雄一著(筑摩書房, 2005年)
第一次世界大戦、ロシア革命、第二次世界大戦、そして西側同盟の成立…「戦争と革命の世紀」に国運を担った6人の肖像。
プロローグ 外交と外交官
第1章 「外交官」の誕生
第2章 「古典外交」の黄昏―ハロルド・ニコルソン
第3章 「新しい社会」という誘惑―E.H.カー
第4章 パリを愛するイギリス人―ダフ・クーパー
第5章 思想家としての外交官―アイザイア・バーリン
第6章 ワシントンの哲学者―オリヴァー・フランクス
エピローグ 「外交官」の終わり?
(本を見る)
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