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対中露 日本は国際結束の中核『産経新聞』

更新日:2022年6月20日

2022/05/30

最近、ロシアによる侵略が続くウクライナの隣国ポーランドを訪れた。同国建国の父、ユゼフ・ピウスツキは日露戦争中の1904年、日本を訪れ、ロシアからの独立支援を求めた。日露戦争でロシア帝国の支配が弱まり、欧州の秩序も変わると認識していたのだ。ポーランドは第一次大戦後に独立し、ピウスツキは初代国家元首となった。

折しも今月前半、ロシアに隣接するフィンランドのマリン首相が来日し、同国の北大西洋条約機構(NATO)加盟申請の見通しを伝えた。日本は支持した。その状況が100年以上前の歴史と重なって映った。欧州とアジアの安全保障は連動しているのだ。(続きを読む

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