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2004年12月31日読了時間: 1分
『外交による平和 ーアンソニー・イーデンと二十世紀の国際政治』
2005/01/01 細谷雄一著(有斐閣, 2005年) 1950年代前半,イーデンは東西間の緊張緩和,西欧の安全保障問題など,国際政治に安定をもたらすべく奔走する。外交交渉を通じ多くの問題に解決をもたらしたこの時期は,外交指導者としての栄光の時であった。だが彼は,長年の激...
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2004年3月31日読了時間: 1分
『帝国アメリカのイメージ』
2004/04/01 押村高編(早稲田大学出版部, 2004年)第2章分担執筆 9・11事件やイラク戦争を契機として際立つアメリカの一極体制。世界各国はアメリカの単独行動主義をどう捉えているのか。アメリカ問題の行方を探る。 (本を見る)
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2003年9月29日読了時間: 1分
「世界秩序の中の米欧関係―「普遍主義」と「多元主義」の相剋―」
2003/09/30 細谷雄一「世界秩序の中の米欧関係―「普遍主義」と「多元主義」の相剋―」『国際安全保障』2003 年 31 巻 1-2 号15-28頁。 (論文を読む)
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2002年5月30日読了時間: 1分
『ヨーロッパ国際関係史』
2002/05/31 渡邊啓貴編(有斐閣アルマ, 2002年)第2章、第3章を担当執筆 近代国家を生み出したヨーロッパは,国家間の交渉・関係のルールや概念の基本を作り,いまなお国家間関係の新たな可能性を探り続けている。相互依存の一層の伸展に伴い対外交渉の重要性がますます高ま...
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2002年2月27日読了時間: 1分
「マーク・トラクテンバーグ著『構築された平和-欧州戦後処理の成立 一九四五年-一九六三年』」
2002/02/28 細谷雄一「マーク・トラクテンバーグ著『構築された平和-欧州戦後処理の成立 一九四五年-一九六三年』」『国際政治』2002 年 2002 巻 129 号218-221頁。 (論文を読む)
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2001年10月31日読了時間: 1分
『戦後国際秩序とイギリス外交-戦後ヨーロッパの形成、1945-51年』
2001/11/01 細谷雄一著 1945年、第二次大戦の舞台となり廃墟と化したヨーロッパで、新たな歴史が動き始める。戦勝国アメリカ、イギリス、フランス、ソ連が各々の思惑を抱えながら、平和の構築に向けて激しい議論を交わし、戦後世界のあり方を模索するのである。本書は、第二次大...
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2001年9月29日読了時間: 1分
「シューマン・プランとイギリス, 1948年-1954年 欧州統合のリーダーシップをめぐる構想と外交」
2001/09/30 細谷雄一「シューマン・プランとイギリス, 1948年-1954年 欧州統合のリーダーシップをめぐる構想と外交」『日本EU学会年報』2001 年 2001 巻 21 号 34-63頁。 (論文を読む)
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1998年3月24日読了時間: 1分
「イギリス外交と日米同盟の起源、一九四八年-五〇年ー戦後アジア太平洋の安全保障枠組みの形成過程ー」
1998/03/25 細谷雄一「イギリス外交と日米同盟の起源、一九四八年-五〇年ー戦後アジア太平洋の安全保障枠組みの形成過程ー」『国際政治』1998 年 1998 巻 117 号191-208頁。 (論文を読む)
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