『戦後アジア・ヨーロッパ関係史ー冷戦・脱植民地化・地域主義』
2015/12/30 細谷雄一編(慶應義塾大学出版会, 2015年) 戦後国際政治史を問い直す。これまでの戦後国際政治史における「アメリカ中心の視点」を相対化し、冷戦期の四つの分断国家(ドイツ・中国・朝鮮半島・インドシナ)の誕生、脱植民地化以降のアジア・ヨーロッパ諸国の水平...
『戦後アジア・ヨーロッパ関係史ー冷戦・脱植民地化・地域主義』
『歴史認識とは何か―日露戦争からアジア太平洋戦争まで 【戦後史の解放I】』
『グローバル・ガバナンスと日本ー歴史のなかの日本政治4』
『国際秩序―18世紀ヨーロッパから21世紀アジアへ』
『リベラルな秩序か帝国か 下』
『リベラルな秩序か帝国か 上』
「国際連合創設への設計図 : チャールズ・ウェブスターと世界秩序の構想、一九四二年-四三年 」『法学研究』
「モスクワ四国宣言と英米関係 : 国際機構化へのイギリス外交、一九四三年 」『法学研究』
「国連構想と地域主義(二・完) : グラッドウィン・ジェブと大国間協調の精神、一九四二-四三年 」『法学研究』
「国連構想と地域主義(一) : グラッドウィン・ジェブと大国間協調の精神、一九四二-四三年 」『法学研究』
「「ユナイテッド・ネーションズ」への道(2・完)イギリス外交と「大同盟」の成立、一九四一-四二年」『法学研究』
「ユナイテッド・ネーションズ」への道(一) : イギリス外交と「大同盟」の成立、一九四一‐四二年 『法学研究』
「戦略家ジョージ・ケナンの誕生ー戦略思想研究から冷戦戦略へ、一九四六~四七年」『法学研究』
『倫理的な戦争―トニー・ブレアの栄光と挫折』
『イギリスとヨーロッパ―孤立と統合の二百年』
『外交―多文明時代の対話と交渉』
「ブレア政権の防衛政策と欧州安全保障―サンマロからポスト・イラクへ―」
『ロイヤル・ネイヴィーとパクス・ブリタニカ』
『大英帝国の外交官』