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2015年12月29日読了時間: 1分
『戦後アジア・ヨーロッパ関係史ー冷戦・脱植民地化・地域主義』
2015/12/30 細谷雄一編(慶應義塾大学出版会, 2015年) 戦後国際政治史を問い直す。これまでの戦後国際政治史における「アメリカ中心の視点」を相対化し、冷戦期の四つの分断国家(ドイツ・中国・朝鮮半島・インドシナ)の誕生、脱植民地化以降のアジア・ヨーロッパ諸国の水平...
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2015年7月23日読了時間: 1分
『歴史認識とは何か―日露戦争からアジア太平洋戦争まで 【戦後史の解放I】』
2015/07/24 細谷雄一著(新潮社(新潮選書), 2015年) 「軍国主義」より致命的だった「国際主義」の欠如とは? なぜ今も昔も日本の「正義」は世界で通用しないのか――世界史と日本史を融合させた視点から、日本と国際社会の「ずれ」の根源に迫る歴史シリーズ第一弾。日露戦...
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2013年11月7日読了時間: 1分
『グローバル・ガバナンスと日本ー歴史のなかの日本政治4』
2013/11/08 北岡伸一監修・細谷雄一編(中央公論新社, 2013年) 満洲事変期の対中技術協力から、21世紀における日本の対国連外交まで、激動する国際社会における日本の外交戦略を検証する。 (本を見る)
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2012年11月21日読了時間: 1分
『国際秩序―18世紀ヨーロッパから21世紀アジアへ』
2012/11/22 細谷雄一著(中央公論新社(中公新書), 2012年) 「均衡」「協調」「共同体」――近代ヨーロッパが生んだ国際秩序の基本原理である。本書はこの三つの体系を手がかりに、スペイン王位継承戦争から、ウィーン体制、ビスマルク体制、二度の世界大戦、東西冷戦、そし...
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2012年4月5日読了時間: 1分
『リベラルな秩序か帝国か 下』
2012/04/06 G・ジョン・アイケンベリー 著 細谷雄一 監訳(勁草書房、2012) 現代世界はどこへ行くのか? 冷戦が終わったあと、唯一の超大国となったアメリカ。 単独行動主義に進み、九・一一テロを受けて「帝国」として振る舞い続けるかに見えたが、それもうまくいかな...
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2012年4月5日読了時間: 1分
『リベラルな秩序か帝国か 上』
2012/04/06 G・ジョン・アイケンベリー 著 細谷雄一 監訳(勁草書房、2012) 戦後世界はどこから来たのか? 冷戦が終わったあと、共通の敵を失った西側先進国の結束は崩れると思われた。しかし これら諸国は結束を保ち、リベラルな民主主義は世界に広まっていった。...
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2010年12月31日読了時間: 1分
「国際連合創設への設計図 : チャールズ・ウェブスターと世界秩序の構想、一九四二年-四三年 」『法学研究』
2011/01/01 細谷雄一「国際連合創設への設計図 : チャールズ・ウェブスターと世界秩序の構想、一九四二年-四三年 」『法学研究』84巻1号(2011:1)pp.91-128. (論文を見る)
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2010年11月30日読了時間: 1分
「モスクワ四国宣言と英米関係 : 国際機構化へのイギリス外交、一九四三年 」『法学研究』
2010/12/01 細谷雄一「モスクワ四国宣言と英米関係 : 国際機構化へのイギリス外交、一九四三年 」『法学研究』83巻10号(2010:12)pp.195-219. (論文を見る)
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2010年9月30日読了時間: 1分
「国連構想と地域主義(二・完) : グラッドウィン・ジェブと大国間協調の精神、一九四二-四三年 」『法学研究』
2010/10/01 細谷雄一「国連構想と地域主義(二・完) : グラッドウィン・ジェブと大国間協調の精神、一九四二-四三年 」『法学研究』83巻10号(2010:10)pp.1-28. (論文を見る)
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2010年8月31日読了時間: 1分
「国連構想と地域主義(一) : グラッドウィン・ジェブと大国間協調の精神、一九四二-四三年 」『法学研究』
2010/09/01 細谷雄一「国連構想と地域主義(一) : グラッドウィン・ジェブと大国間協調の精神、一九四二-四三年 」『法学研究』83巻9号(2010:9)pp.1-29. (論文を読む)
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2010年4月30日読了時間: 1分
「「ユナイテッド・ネーションズ」への道(2・完)イギリス外交と「大同盟」の成立、一九四一-四二年」『法学研究』
2010/05/01 細谷雄一「「ユナイテッド・ネーションズ」への道(2・完)イギリス外交と「大同盟」の成立、一九四一-四二年」『法学研究』83巻5号(2010:5)pp.1-32. (論文を見る)
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2010年3月31日読了時間: 1分
「ユナイテッド・ネーションズ」への道(一) : イギリス外交と「大同盟」の成立、一九四一‐四二年 『法学研究』
2010/04/01 細谷雄一「「ユナイテッド・ネーションズ」への道(一) : イギリス外交と「大同盟」の成立、一九四一‐四二年 」『法学研究』83巻4号(2010:4),pp.1-34. (論文を見る)
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2010年2月28日読了時間: 1分
「戦略家ジョージ・ケナンの誕生ー戦略思想研究から冷戦戦略へ、一九四六~四七年」『法学研究』
2010/03/01 細谷雄一「戦略家ジョージ・ケナンの誕生ー戦略思想研究から冷戦戦略へ、一九四六~四七年」『法学研究』83巻3号(2010:3), pp.167-193. (論文を見る)
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2009年11月10日読了時間: 1分
『倫理的な戦争―トニー・ブレアの栄光と挫折』
2009/11/11 細谷雄一著(慶應義塾大学出版会, 2009年) はたして、倫理的な戦争などというものが、あるのだろうか。あるいは、「善」なる目的を掲げ、戦争によって「正義」を実現することは可能だろうか。国家主権の境界線を越えて、人権の問題、道徳の問題、倫理の問題を問う...
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2009年1月26日読了時間: 1分
『イギリスとヨーロッパ―孤立と統合の二百年』
2009/01/27 細谷雄一編著(勁草書房, 2009年) 揺れるアイデンティティ,二百年の軌跡 1815年のウィーン会議から現在までのイギリスとヨーロッパとの国際関係を,高い研究水準を保ちながらわかりやすく概観する歴史読み物。かつて世界の海を支配しつつも衰亡の道をたどっ...
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2007年12月26日読了時間: 1分
『外交―多文明時代の対話と交渉』
2007/12/27 細谷雄一著(有斐閣, 2007年) 「外交」とは何か。グローバリゼーションを中心とする20世紀の国際社会の歩みは,古典的な外交像,すなわち「旧外交」から大きく異なる現実を生み出した。新しい時代に,外交はそれまでとどのように変わり,われわれの社会に外交は...
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2006年12月30日読了時間: 1分
「ブレア政権の防衛政策と欧州安全保障―サンマロからポスト・イラクへ―」
2006/12/31 細谷雄一「ブレア政権の防衛政策と欧州安全保障―サンマロからポスト・イラクへ―」『国際安全保障』2006 年 34 巻 3 号1-24頁。 (論文を読む)
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2006年3月31日読了時間: 1分
『ロイヤル・ネイヴィーとパクス・ブリタニカ』
2006/04/01 田所昌幸編(有斐閣, 2006年) 「七つの海」を支配し大英帝国を支えたといわれるロイヤル・ネイヴィー(イギリス海軍)とは、どのような国家制度であったのか。19世紀のロイヤル・ネイヴィーは、急速な技術革新の波やイギリス社会の大変動、戦略環境の変化に応え...
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2005年5月22日読了時間: 1分
『大英帝国の外交官』
2005/05/23 細谷雄一著(筑摩書房, 2005年) 第一次世界大戦、ロシア革命、第二次世界大戦、そして西側同盟の成立…「戦争と革命の世紀」に国運を担った6人の肖像。 プロローグ 外交と外交官 第1章 「外交官」の誕生 第2章 「古典外交」の黄昏―ハロルド・ニコルソン...
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