hosoyakeiooffice2017年6月11日1 分保守党敗北 よりいっそう不透明化するイギリス政治『Newsweek』2017/06/12 <サッチャーやブレアと異なり、党内説得から逃げたメイ首相の危険な賭けだったが、英保守党は6月8日の総選挙で見事に失敗した。これから、EU離脱交渉に影響するだけでなく、北アイルランド和平問題などが再浮上する可能性もある>...
hosoyakeiooffice2017年4月13日1 分北朝鮮に対する軍事攻撃ははじまるのか『Newsweek』2017/04/15 <緊張が高まる朝鮮半島情勢。トランプ政権の政策はまさに「力による平和」のアプローチである。その戦略、狙いとは?> 今年の1月20日にアメリカでトランプ政権が成立し、北朝鮮情勢についてアメリカが従来とは異なるアプローチをとるようになり、軍事力行使もオプシ...
hosoyakeiooffice2017年4月2日1 分「最も巨大な国益の損失」を選択したイギリス『Newsweek』2017/04/03 <EU離脱通知を行ったメイ首相だが、離脱をスムーズかつ双方の利益になるように進めたいと考えているのはイギリスだけ。EU側にそのような意図はあまりなく、イギリスにとって厳しい交渉になりそうだ。今後はどのようなシナリオが考えられるか>...
hosoyakeiooffice2017年3月29日1 分書籍/論文『戦後日本の歴史認識』2017/03/30 五百旗頭薫・小宮一夫・細谷雄一・宮城大蔵・東京財団政治外交検証研究会編(東京大学出版会, 2017年) 靖国問題,従軍慰安婦問題,歴史認識問題…….戦後日本がいまなお抱えている問題について,第一線の研究者が戦後の歩みからあらためて紐解き,戦争の記憶,と...
hosoyakeiooffice2016年11月9日1 分ドナルド・トランプとアメリカ政治の隘路『Newsweek』2016/11/10 <アメリカの理念が死んで、トランプが勝利した。1980年代に新自由主義の代償として生じた社会の分断。あと必要なのは、低所得層や貧困層の怒りの感情の受け皿だけだった。今回、民主主義は深刻な隘路に陥ったが、この先にあるものは一体何か>...