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2016年10月4日読了時間: 1分
『迷走するイギリス ―EU離脱と欧州の危機』
2016/10/05 細谷雄一著(慶應義塾大学出版会, 2016年) イギリス外交史の第一人者が“EU 離脱" までの深層と、 分裂に揺れるイギリスを読み解く! 今年の6月に世界の政治経済を震撼させた、 イギリス国民投票によるEU離脱という結果――...
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2016年9月14日読了時間: 1分
東アジアにおける戦略関係の転換期『Newsweek』
2016/09/15 <フィリピンのドゥテルテ大統領が「アメリカは出て行け」と言い、アメリカのトランプ大統領候補が「アジア防衛は無駄だ」と言う。これにより、アジア太平洋地域のパワーバランスが大きく動き、まずは南シナ海、その後は東シナ海の尖閣諸島を中国が掌握することさえ現実に...
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2016年7月14日読了時間: 1分
『イギリスとアメリカー世界秩序を築いた四百年』
2016/07/15 君塚直隆・細谷雄一・永野隆行編(勁草書房, 2016年) 21世紀をかたちづくったとも言われる、イギリスとアメリカの「特別な関係」。かつての植民地とその宗主国は、なぜかくも世界に影響を与える「名コンビ」になったのか? かつての大英帝国は、なぜリーダーの...
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2016年6月29日読了時間: 1分
「21世紀の同盟関係――日本の視座から」
2016/06/30 細谷雄一「21世紀の同盟関係――日本の視座から」『国際安全保障』2016 年 44 巻 1 号 1-9頁。 (論文を読む)
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2016年6月26日読了時間: 2分
イギリスは第2のオーストリアになるのか『Newsweek』
2016/06/27 <第一次大戦により、オーストリア帝国は国家解体に至ったが、その指導者達は国が解体するとは夢にも思っていなかったはずだ。100年が過ぎた今、ナショナリズムに突き動かされたイギリスがEU離脱を決めたが、その指導者達もまた、意図せぬかたちでイギリスを解体させ...
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2016年5月22日読了時間: 1分
[地球を読む]細谷雄一・慶応大学教授…伊勢志摩サミット G7の結束 再び重要に『読売新聞』
2016/05/23 (続きを読む)
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2016年3月28日読了時間: 1分
安保法施行で日本は「専守防衛を転換」したのか『Newsweek』
2016/03/29 2016年3月29日、昨年の9月に国会で採択された安保関連法(「平和安全法制整備法」と「国際平和支援法」の2本の法律により構成される)が施行されることになった。この日の新聞各紙の朝刊では、これについて一面で大きくとりあげており、その意義と意味について論...
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2016年2月13日読了時間: 1分
[地球を読む]政治家の歴史観 「植民地統治」 複雑な実情…細谷雄一 慶応大学教授『読売新聞』
2016/02/14 (続きを読む)
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2016年2月11日読了時間: 2分
「対話と交渉」のみで北朝鮮のミサイル発射は止められるのか『Newsweek』
2016/02/12 新年早々の1月7日に、アメリカのシンクタンクのジャーマン・マーシャル・ファンド(GMF)上席研究員のダニエル・トワイニングは、「アンハッピー・ニュー・イヤー」と題する興味深いコラムを寄せていた(注1)。トワイニングはアジアの安全保障問題に精通した優れた...
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