top of page
hosoyakeiooffice
2015年12月29日読了時間: 1分
『戦後アジア・ヨーロッパ関係史ー冷戦・脱植民地化・地域主義』
2015/12/30 細谷雄一編(慶應義塾大学出版会, 2015年) 戦後国際政治史を問い直す。これまでの戦後国際政治史における「アメリカ中心の視点」を相対化し、冷戦期の四つの分断国家(ドイツ・中国・朝鮮半島・インドシナ)の誕生、脱植民地化以降のアジア・ヨーロッパ諸国の水平...
hosoyakeiooffice
2015年10月3日読了時間: 1分
[地球を読む]首相談話と安保法 国際貢献への決意示す…細谷雄一 慶応大学教授『読売新聞』
2015/10/04 (続きを読む)
hosoyakeiooffice
2015年9月17日読了時間: 1分
安保法案成立後の理性的な議論のために『Newsweek』
2015/09/18 民主主義の新しいかたち 国会のまわりでは、大変なデモが行われています。安保関連法案に私は賛成の立場ですから、それらの人々とは立場は異なりますが、日本が民主主義国であり、デモが法律で認められており、選挙以外の方法で自らの主張を訴えるためにも、このような政...
hosoyakeiooffice
2015年9月13日読了時間: 1分
安保法制論争を「脱神話化」する『Newsweek』
2015/09/14 魔女狩りの世界へ? 2015年8月30日に、安保関連法案の廃案を求める大規模なデモが国会周辺で行われた。安保関連法案を批判する人々の熱情はエスカレートして、感情的な叫び声が鳴り響いている。一部の声は、もはや理性的な主張の域を超えてしまった。...
hosoyakeiooffice
2015年7月23日読了時間: 1分
『歴史認識とは何か―日露戦争からアジア太平洋戦争まで 【戦後史の解放I】』
2015/07/24 細谷雄一著(新潮社(新潮選書), 2015年) 「軍国主義」より致命的だった「国際主義」の欠如とは? なぜ今も昔も日本の「正義」は世界で通用しないのか――世界史と日本史を融合させた視点から、日本と国際社会の「ずれ」の根源に迫る歴史シリーズ第一弾。日露戦...
hosoyakeiooffice
2014年3月27日読了時間: 1分
現代の外交の難しさを乗り越えるために──細谷雄一『GQ Japan』
2014/3/28 「嫌韓」「反中」の見出しが躍る中吊り広告。現代の外交の難しさは、いったい何に起因しているのか。細谷雄一が外交の伝統と流行を語る。 かつての外交官は、戦争中でも敵国の外交官とお茶を飲みながら、理性によって合意を形成してきたという。現代の外交の難しさは、この...
hosoyakeiooffice
2013年11月7日読了時間: 1分
『グローバル・ガバナンスと日本ー歴史のなかの日本政治4』
2013/11/08 北岡伸一監修・細谷雄一編(中央公論新社, 2013年) 満洲事変期の対中技術協力から、21世紀における日本の対国連外交まで、激動する国際社会における日本の外交戦略を検証する。 (本を見る)
hosoyakeiooffice
2012年11月21日読了時間: 1分
『国際秩序―18世紀ヨーロッパから21世紀アジアへ』
2012/11/22 細谷雄一著(中央公論新社(中公新書), 2012年) 「均衡」「協調」「共同体」――近代ヨーロッパが生んだ国際秩序の基本原理である。本書はこの三つの体系を手がかりに、スペイン王位継承戦争から、ウィーン体制、ビスマルク体制、二度の世界大戦、東西冷戦、そし...
hosoyakeiooffice
2012年4月5日読了時間: 1分
『リベラルな秩序か帝国か 下』
2012/04/06 G・ジョン・アイケンベリー 著 細谷雄一 監訳(勁草書房、2012) 現代世界はどこへ行くのか? 冷戦が終わったあと、唯一の超大国となったアメリカ。 単独行動主義に進み、九・一一テロを受けて「帝国」として振る舞い続けるかに見えたが、それもうまくいかな...
hosoyakeiooffice
2012年4月5日読了時間: 1分
『リベラルな秩序か帝国か 上』
2012/04/06 G・ジョン・アイケンベリー 著 細谷雄一 監訳(勁草書房、2012) 戦後世界はどこから来たのか? 冷戦が終わったあと、共通の敵を失った西側先進国の結束は崩れると思われた。しかし これら諸国は結束を保ち、リベラルな民主主義は世界に広まっていった。...
bottom of page