hosoyakeiooffice2006年12月30日1 分書籍/論文「ブレア政権の防衛政策と欧州安全保障―サンマロからポスト・イラクへ―」2006/12/31 細谷雄一「ブレア政権の防衛政策と欧州安全保障―サンマロからポスト・イラクへ―」『国際安全保障』2006 年 34 巻 3 号1-24頁。 (論文を読む)
hosoyakeiooffice2006年3月31日1 分書籍/論文『ロイヤル・ネイヴィーとパクス・ブリタニカ』2006/04/01 田所昌幸編(有斐閣, 2006年) 「七つの海」を支配し大英帝国を支えたといわれるロイヤル・ネイヴィー(イギリス海軍)とは、どのような国家制度であったのか。19世紀のロイヤル・ネイヴィーは、急速な技術革新の波やイギリス社会の大変動、戦略環境の変化に応え...
hosoyakeiooffice2005年5月22日1 分書籍/論文『大英帝国の外交官』2005/05/23 細谷雄一著(筑摩書房, 2005年) 第一次世界大戦、ロシア革命、第二次世界大戦、そして西側同盟の成立…「戦争と革命の世紀」に国運を担った6人の肖像。 プロローグ 外交と外交官 第1章 「外交官」の誕生 第2章 「古典外交」の黄昏―ハロルド・ニコルソン...
hosoyakeiooffice2005年3月31日1 分書籍/論文『イギリス外交史』2005/04/01 佐々木雄太・木畑洋一編(有斐閣アルマ, 2005年) ウィーン体制から,パクス・ブリタニカ,ヴェルサイユ体制,ワシントン体制,冷戦体制に至る国際体制の歴史的発展に留意し,イギリス外交との関係を概観する。イギリス外交が果たした役割,国際体制と国家との相互...
hosoyakeiooffice2005年3月30日1 分書籍/論文『EUと市民』2005/03/31 田中俊郎・庄司克宏編(慶應義塾大学出版会, 2005年) 拡大するEUにおいて市民が現実の政治に及ぼす影響とは何か。 政治参加、国境を越えた民主主義は可能なのか。市民社会と、揺れ動く欧州連合との相互作用を多角的に解き明かす一冊。 (本を見る)
hosoyakeiooffice2004年12月31日1 分書籍/論文『外交による平和 ーアンソニー・イーデンと二十世紀の国際政治』2005/01/01 細谷雄一著(有斐閣, 2005年) 1950年代前半,イーデンは東西間の緊張緩和,西欧の安全保障問題など,国際政治に安定をもたらすべく奔走する。外交交渉を通じ多くの問題に解決をもたらしたこの時期は,外交指導者としての栄光の時であった。だが彼は,長年の激...
hosoyakeiooffice2004年4月30日1 分書籍/論文『国際学入門』2004/05/01 細谷雄一・矢澤達宏編(創文社, 2004年) 国際学への招待 第1部 国際社会とは何か(国際社会とは何か;国際政治;国際経済;国際法 ほか) 第2部 世界の地域(地域研究とは何か;アメリカ;EU;ロシア ほか) (Amazon)
hosoyakeiooffice2004年3月31日1 分書籍/論文『帝国アメリカのイメージ』2004/04/01 押村高編(早稲田大学出版部, 2004年)第2章分担執筆 9・11事件やイラク戦争を契機として際立つアメリカの一極体制。世界各国はアメリカの単独行動主義をどう捉えているのか。アメリカ問題の行方を探る。 (本を見る)
hosoyakeiooffice2003年9月29日1 分書籍/論文「世界秩序の中の米欧関係―「普遍主義」と「多元主義」の相剋―」2003/09/30 細谷雄一「世界秩序の中の米欧関係―「普遍主義」と「多元主義」の相剋―」『国際安全保障』2003 年 31 巻 1-2 号15-28頁。 (論文を読む)
hosoyakeiooffice2002年5月30日1 分書籍/論文『ヨーロッパ国際関係史』2002/05/31 渡邊啓貴編(有斐閣アルマ, 2002年)第2章、第3章を担当執筆 近代国家を生み出したヨーロッパは,国家間の交渉・関係のルールや概念の基本を作り,いまなお国家間関係の新たな可能性を探り続けている。相互依存の一層の伸展に伴い対外交渉の重要性がますます高ま...